Profile

 山口 恭子 

Kyoko Yamaguchi

幼いころから自然の中に行くことが好きで、近所の公園から地方の山々の森まで気の向くままに出かけながら、長年続けている音楽作品を作り続けている。

数年前より南西諸島の島の自然に魅せられ、季節を変えて往復。亜熱帯の森の中で、無数の生きものたちの気配につつまれながら森林に全身をゆだねて音のイメージをふくらませている。


▼ 略歴 

桐朋学園大学作曲理論学科卒業、同大学研究科修了。第72回、第76回日本音楽コンクール作曲部門第3位入賞、岩谷賞(第72回)受賞。第18回武生国際音楽祭武生作曲賞入選他。

近年は自然の空間をイメージした作品を多く発表している。作品はこれまで、武生国際音楽祭、府中市美術館、Point de Vue等、様々機会で演奏されている。

これまでに東京藝術大学で非常勤講師を務める。現在、桐朋学園大学、同大学大学院、桐朋女子高等学校、非常勤講師。


▼ 主な作品演奏歴 

2007年8月 第18回武生国際音楽祭にてバスリコーダーとピアノのための「BLIND DANCE」初演
2009年1月 OTOの会室内 -OTO- にてヴァイオリンとピアノのための「Duo」初演
2011年4月 Point de Vue vol.5 にて、舞、ピッコロ、打楽器のための「藤」初演
2012年6月 第9回 HIROSHIMA HAPPY NEW EAR「次世代の作曲家たちⅡ」にて、クラリネットのための「シアン」初演
2013年8月 オクターヴ(ゆめりあホール)にて笙と箏のための「向日葵」初演
2014年3月「Point de Vue vol.8」にて、チェロカルテットのための「エレメント」初演
2015年6月 第42回プレゼンテーション にて声楽4人のための「Tract」初演
2018年12月 OTOの会「わたしにもひけるかな?」にてピアノのための「鐘がなる」初演
2018年6月 第45回プレゼンテーション にてハープのための「Apparitiont」初演
2020年12月OTOの会「わたしにもいけるかな?」にて「アカヒゲ」初演
2021年7月 美術家椛田ちひろ氏との共同制作企画にて(府中市美術館)箏のための新作初演
2021年10月「プレゼンテーション vol.47」にてピアノのための「雫」初演
2022年4月「Point de vol.15 〜ケフェウス五重奏団協同公演〜」にて、クラリネットと打楽器のための「霧」初演
2024年6月  OTOの会 独奏 -OTO-vol.3 "山田岳×OTOの会 にてギターのための「ひだまりの葉」初演 
2025年3月 スミレとともに 春のレクチャー&コンサートにてピアノのための「陽の砂」初演